
ガソリンスタンドの給油機にある、赤いノズルのレギュラーと、黄色のノズルのハイオク ⛽️
「お値段が違うのは知っているけれど、中身は何が違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?
「高いからハイオクの方がなんとなく良さそう…?」
「私の車にはどっちを入れればいいの?」
そんな疑問を、車に詳しくない女性ユーザーの方向けに、専門用語をできるだけ使わず分かりやすく解説します!
✨ 一番の違いは「燃えにくさ(バチバチ度)」
実は、一番大きな違いは「ガソリンの燃えにくさ」にあります。
- レギュラー:比較的「燃えやすい」
- ハイオク:実は「燃えにくい」
「えっ!ガソリンなのに燃えにくい方がいいの!?」と驚くかもしれませんよね。
車はエンジンの中でガソリンを爆発させて動いています。
パワーの強い高性能な車(高級車やスポーツカーなど)は、エンジンに強い圧力をかけるため、燃えやすいレギュラーだと、変なタイミングで勝手に爆発(ノッキングという異常燃焼)を起こしてしまうのです。
そのため、強い圧力に耐えて「ここぞというベストタイミングまで燃えずに我慢できる」タフなハイオクガソリンが必要になります。
(※専門用語では、この異常爆発のしにくさを「オクタン価」と呼び、ハイオクの方が高い数値になっています)。
ハイオクがレギュラーより1リットルあたり10円〜15円ほど高いのには、もう一つ理由があります。
それは、エンジンの中をキレイにする「洗浄剤(お掃除成分)」が入っているからです。
走れば走るほどエンジンを内側からお掃除してくれる、まるで「お肌の美容液」のようなご褒美成分が含まれているため、少しリッチなお値段になっています
答えはシンプル!「その車が作られた時の指定通りに選ぶ」のが一番です。
| 車の種類 | 指定ガソリン | 特徴 |
| 一般的な軽自動車・コンパクトカーなど | レギュラー | レギュラー用に設計されているため、お財布に優しく経済的 |
| 高級車・スポーツカー・一部の外国車など | ハイオク | パワーを引き出すためにハイオクが必須。お掃除成分も入っています ✨ |
レギュラー仕様の車にハイオクを入れても、車が壊れることはありませんが、劇的に燃費が良くなったりパワーがアップしたりすることはほぼありません。
お掃除効果は期待できますが、少しもったいないので、指定通りのレギュラーで十分です!
⚠️ もし「入れ間違えちゃった!」ときは?
セルフスタンドなどで、うっかり逆のガソリンを入れてしまった場合、どうなるのでしょうか?
- レギュラー車に「ハイオク」を入れた
- 問題なくそのまま走れます(お財布が少し悲しいだけです)
- ハイオク車に「レギュラー」を入れた
- すぐに壊れるわけではありませんが、本来のパワーが出なくなったり、エンジンに負担がかかったりします。
もし完全に間違えて満タンにしてしまった時や、車から変な音・ガタガタした振動がするときは、無理に走らず、すぐに私たちガソリンスタンドのスタッフや、車を購入したディーラーさんに相談してくださいね。
「私の車、どっちか分からない!」という方は、今すぐここをチェックしてみてください
- 給油口のフタの裏を見る
- フタを開けたところに「レギュラー」や「ハイオク(無鉛プレミアム)」と書かれたシールが貼ってあります。これが一番確実です!
- 車の説明書(取扱説明書)を見る
- 後ろの方のページにある「燃料」や「仕様」の欄に書いてあります。
分からないときは、給油前に店舗のスタッフへお気軽にお声がけください!喜んでお調べします
それぞれの車に合ったガソリンを入れて、毎日のドライブをハッピー&安全に楽しんでくださいね
次回の【素朴なギモン】もお楽しみに!
【今週のジョイスタンド情報】
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