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ジョイスタンドBlog⑮【素朴なギモン⑥】今さら聞けない!ガソリン給油時、エンジンを止めるのはどうして?

2026.10.21  ジョイスタンドBlog  , , , , , , , , ,

みなさん、こんにちは!
いつも当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

突然ですが、みなさんはガソリンスタンドで給油するとき、ちゃんとエンジンのスイッチをオフにしていますか?

「いつも言われるから何となく止めているけど、どうしてダメなの?」
「ちょっとの間だし、エアコンをつけたままじゃダメ?」

そんな風に思ったことがある方もいるかもしれません。
実はこれ、単なるマナーではなく、法律(消防法)でもカチッと決められている「絶対に守らなければいけない超重要ルール」なんです。

今回は、今さら人には聞きにくい「給油中にエンジンを止めなければいけない理由」を、分かりやすく解説します!

一番の理由はこれです。
ガソリンは、私たちが思っている以上に「めちゃくちゃ気体(ガス)になりやすい」という性質を持っています。

給油口を開けたとき、モワッとした独特の匂いがしますよね?あれは、ガソリンが空気中に気体となって溶け出している証拠です。

この「ガソリンのガス」は、ほんの小さな火の粉や電気のパチッとした火花だけでも、一瞬で爆発・引火してしまうほど、ものすごく燃えやすいんです!

「でも、エンジンをかけてるだけで、火なんて使ってないよ?」と思いますよね。

実は、車が動いている(エンジンがかかっている)とき、ボンネットの中やマフラー(排気口)は、触ると大ヤケドするほど超高温になっています。さらに、車の電気系統からは、目に見えない微弱な火花(静電気のようなもの)が出ていることもあるんです。

  • 空気中に漂う、燃えやすいガソリンのガス
  • エンジンがかかっている車の熱や電気

この2つが給油中に出会ってしまうと……想像するだけでゾッとしますよね。
万が一の大爆発や火災を防ぐために、まずは原因となるエンジンの熱や電気を「完全にシャットアウト」する必要があるのです。

「エンジン音がしてないから大丈夫!」と思いがちですが、これもNGです。
車が「走行可能状態(READYの状態)」のままだと、給油中に突然エンジンが自動でかかってしまうことがあります。必ず電源ボタンを押して、完全にシステムをオフ(SHUTDOWN)にしてくださいね。

特に夏や冬は、車内に残るお子様やペットのためにエアコンをつけておきたくなりますよね。
お気持ちはとてもよく分かりますが、安全が第一です。給油時間はほんの数分ですので、その間だけは窓を開けるなどして対応し、エンジンは必ず止めてくださいね。

ガソリンスタンドで「エンジンを止めてください」としつこいくらいに書いてあるのは、みなさんの大切な命と車を守るための、とっても大切なルールです。

車のことで何か分からないことや、不安なことがあれば、いつでもスタッフにお気軽にお声がけください。

みなさんのご来店を、心よりお待ちしております!


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